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自動車用のバッテリーの交換時期の目安は、だいたいどのバッテリーも2〜3年と書かれています。
実際にはもう少し持つと思いますが、3年を過ぎていてエンジンのかかりが悪くなってきたと思ったら交換したほうがいいでしょう。
よく、バッテリー交換が近い見分け方が書かれています。
- 車のエンジンのかかりが悪くなった
- ライトが暗く感じる
- パワーウィンドウの動きが遅い
- バッテリー液の減り方が早くなった
エンジンのかかりが悪くなったというのは、エンジンをかけた時になんとなくわかると思います。 私もかかりが悪くなってきたな〜と思っていたら、ある日突然かからなくなってしまいました。
少しずつかからなくなるのではなく、一気にかからなくなるので要注意です。
しかし他の見分け方の「ライトが暗く感じる」、「パワーウィンドウの動きが遅い」、「バッテリー液の減り方が早くなった」などは少しずつ出てくる症状なので気付くのは難しいのではないでしょうか。
バッテリーを交換したあとにライトを着けたらあまりの明るさにビックリしましたが、バッテリー交換前は暗くなってるなんて全く気付きませんでした。
バッテリーが交換時期にきてるかどうかを知るために、ボンネットを開けて実際にバッテリーを見てみましょう。
バッテリーがダメになってきていると、バッテリーの金属部分や表面に白い粉のようなものが付着してきます。
これはバッテリー液が蒸発してもので、ジャンバーなどにつくと溶けるそうです。
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