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車検や法定12ヶ月点検をすると必ずバッテリーも見てくれます。

それ以外でもバッテリーが心配でしたらオイル交換に行った時などに、「バッテリーも見てください」 と言えばバッテリーの電圧を測ってくれます。

乗用車のバッテリーはほとんどが12V(ボルト)です。
電圧を測って10V以下だとバッテリーの交換を勧められます。

他にもバッテリー液が少なくなっている場合は、バッテリー液の補充が必要です。


そのバッテリーが3年以上使用している物でしたら、交換するのがいいと思いますが、まだ新品なのに電圧が低い場合やバッテリーをあげてしまったあとなのでしたら、バッテリーの充電をしてもらいましょう。


バッテリーの充電は非常に時間がかかります。
5〜20時間くらいかかるので、一晩車を預けるくらいの覚悟をしましょう。

急速充電器などもあるのですが、短時間で充電するために強い電流を使うため、逆にバッテリーを痛めてしまい結局はバッテリーの寿命を縮めてしまいます。

充電してもバッテリーの電圧が復活しない場合は、バッテリーがダメになってしまっているので諦めてバッテリーを交換するしかありません。

バッテリーの充電費用は2千円前後くらいです。
点検と一緒に充電してもらったのならば、千円くらいにおまけしてくれることもあります。