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新車購入後、1ヵ月もしくは走行距離が1,000キロになった時点で、実施される点検のことです。 その店によって違いはあると思いますが中古車でも購入後の1ヵ月点検はだいたい無料のところが多いです。
1ヶ月使用したエンジンやブレーキの状態をチェックし、異常がないかどうかをチェックするためのものです。
この1ヶ月点検を受けていないと、あとで故障がでた時に新車保障で修理できないこともあるみたいです。 無料ですので必ずうけておきましょう。
無料1ヶ月点検で点検する項目
- ブレーキのきき具合
- ブレーキ液の量
- パーキングブレーキレバーの引きしろ(踏みしろ)
- ブレーキホース、パイプの漏れ、損傷、取り付け状態
- ステアリングギアボックスのオイルの漏れ
- パワーステアリングベルトのゆるみ、損傷
- パワーステアリングのオイルの漏れ、量
- クラッチ液の量
- トランスミッション、トランスファのオイルの漏れ
- デファレンシャルのオイルの漏れ
- プラグの点火時期
- 低速、加速の状態
- エンジンオイルの漏れ
- 燃料漏れ
- ファンベルトのゆるみ、損傷
- 冷却水の漏れ、量
昔の車は、この1ヶ月点検の時にオイル交換をしていましたが、最近はオイルの性能もいいですし、車の性能もいいのでオイルも汚れていないと思います。
1ヶ月点検ではオイル交換はしなくていいでしょう。
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