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タイヤがパンクし走行不能になってしまった時は、スペアタイヤと交換しましょう。
大抵の車のスペアタイヤはトランクの床板をめくると収納されています。
自分でタイヤ交換ができない場合は、JAFなどのロードサービスを呼びましょう。
JAFのサービス拠点からの距離にもよりますが、JAF会員でない場合は1万円くらいはかかると思ってください。
最近は加入している自動車保険でもロードサービスをやっているところが多いので、イザという時のためにロードサービスのカードは持ち歩きましょう。
しかしロードサービスではスペアタイヤに交換してくれますが、パンクの修理をしてくれるわけではありません。
スペアタイヤに交換し、走行可能になったらできるだけ早く新しいタイヤを買うか、パンクしたタイヤを修理しましょう。
スペアタイヤはあくまでもスペアなので、そのまま使い続けてはいけません。
こういった緊急の場合に備えて、スペアタイヤの空気が少なくなっていないか、たまに点検したほうがいいです。
タイヤはパンクの種類によっては、修理できるものとできないものがあります。
プロに見てもらい判断してもらいましょう。
また、修理したタイヤでは長距離走行や、高速走行は危険です。
不安な場合は新しいタイヤを買うしかないです。
タイヤをパンクさせるドライバーは圧倒的に女性が多いと統計が出ています。
これは女性ドライバーは普段からマンホールや道路に落ちている物体を避けないからだそうです。
鋭い物を踏んでパンクしてしまうのも、少しずつタイヤにダメージがあってゆっくりパンクしてしまうのも、道路上の障害物を避けないからなんですね。
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